Evoca Lab(エボカラボ)は、関わりを通じて、誰かに影響を与える立場にあるすべての人が、“言葉”や“関わり”そのものを通じて、相手の内側に静かに火を灯すような存在になることを目指す、学びと実践の場です。

ただうまく話すためではなく、ただスキルを身につけるためでもなく、関わりの中から、行動への一歩がそっと芽生えるような瞬間を探究していきます。

モデルにするのは、ミルトン・エリクソン博士とジェフリー・ザイク博士。彼らのエッセンスを言語化し、体験しながら、それぞれの現場で生かせる関わりのかたちへと育てていきます。

相手に“やらせる”のではなく、心が動き、自ら踏み出したくなるような関わり方。それは、もしかしたら関わり方の奥にある“在り方”そのものかもしれません。

Evoca Labは、“喚起的な在り方”を探究しながら、現場で活かせる関わりの技術も育んでいく、ゆるやかで本質的な学びの場です。

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